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Articles de blog de Shinobu Watanabe.

  雨の香りを感じて紫陽花がいっきに咲き乱れていますね 今か今かと待ち望んでいた出番がようやく巡ってきようです☔   さて、久し振りに画力を鍛えるために《物を見て描く》練習をしています。デッサンはピアノの指の練習と同じで、コツコツとやり続ける事で誰でも上達します。極端に言えば自分の個性などクリエイティブな力はあまり必要ではありません。対象物を的確に捉え、なるべく忠実に描く事。最初は時間がかかりますが、慣れてくるもの。       たとえば、この紫陽花。自分が思っている以上に輪郭や色彩が繊細な動きをしていて、ひとつとして同じ形はありませんよね。様々な形・色・質感・立体があるという事を理解して描けるようになれば、後々クリエイティブな作品を描くとき役に立ちます。   対象物をきちんと描くためには様々な手の動き、目の動き、観察力、線の表現が必要で一筋縄ではいかないのです。   感性、表現、個性、クリエイティブさと同じくらいこの基礎(技術)は必要。人によって突出している部分は違えど、ある程度バランスよく全てを伸ばせたらベスト。とは言えマルチ人間なんていませんが。。   趣味で絵を描きたいのかプロになりたいのかその中間でいたいのか、人それぞれで望みが違うので自分に合ったレベル、方法で楽しく描くのが一番✨✨ですね。      
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    先日いきつけの額屋さんで見付けたフレーム✨ 別の用事で行っただけなのに、つい可愛いらしくて買ってしまいました❤   《額はなんの為にあるのかしら?》 ふと気になって調べたところ。作品を神聖化するために絵の周りに縁取りをしたのが元々の始まり、だそうですね。その後、時を経て…絵を保護する目的で装飾を施した額に作品が入れられるようになりました。   作品にどんな額が合うか悩んだ経験、ありませんか?   私はあります。気に入った額縁を買い、お気に入りの作品を入れて万事ok ♬ と壁に飾ったはいいが、何か違う!作品と額縁が合わないのです。   そんな時に悩みを解決してくれるのが信頼できる額縁屋さんです。作品がより引き立つようなフレームを選んで下さいます。   材質、厚さ、色、大きさ、装飾のあるなし、重さなどで作品の見え方が全く違うのです。洋服を選ぶのと同じですね。   経験豊かなオーナーさんに額選びのコツを聞いたところ これじゃなきゃいけない!という決まりは実はないのです。直感ですよ と仰いました(笑) 経験とセンスを磨くことがポイントなんでしょうね          
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  映画《ビル・エヴァンス タイム リメンバード》を観てきました✨✨✨   彼の洗練された音が好きで、昔はよく聴いたものです。近頃はjazzを聴くことが減りましたが、やはり素敵。私にとってのビルエヴァンスは、しっとりした夜にワインでも頂きながら聴きたくなる、そんな音楽です。   言葉がうろ覚えですが、映画の中で印象的だったのが 《クローゼットの中だろうがなんだろうがピアノを弾いていると、扉の向こうから「おい」と呼ばれるんだ》。 これは、自分が大好きな事を見つけたのならば、どんな場所であろうとも自分を信じてやり続け、いつか誰かが認めてくれるようになる、と私は解釈しました。   そして《美と真実だけを追求し、他は忘れろ》とも語っていました   私がビル・エヴァンスの音に惹かれる理由は《美とエレガンス》のエッセンスがふんだんに散りばめられているからに他ならない    
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  title《しあわせを呼ぶ馬》   習作   習作   習作                      
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  いきつけの画材屋さんの一風景。 オーナーも今では代が変わり、娘さんがされている。長いこと店内に居ても自由にさせてくれ、朴訥でマイペースな彼女がなんだか好きだ。お店に行く時、いつも同じ顔ぶれというのはどこか安心感がある。オーナーさんに一言断りを入れ、写真に収めた。     お店は小さいながらもアーティスト用の画材は一通り揃っている。油絵の具、水彩絵の具、ガッシュ、パステル、色鉛筆、木炭、筆、キャンバス、パレット、額etc.   商品はネットで買うほうが安かったりするが、店舗があるというのは有り難い。お客様が買うか買わないか分からないのに在庫を揃え、家賃や従業員のお給料を払ってこうして提供して下さるのだから。勿論、どんなジャンルのお店でもそうだけれど。   しっかり品定めをし、感謝を込めて商品を購入した。なんだか素敵な作品が出来そう✨    
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  今日も自然に触れながらの早朝スケッチ? 鳥たちの歌声が清々しいです 友人が《ラッキーアイテムをモチーフにしたら?》と教えてくれたので、愛というテーマに椰子の木を取り入れました。トロピカルな雰囲気いいですね???     左手にカメラ、右手に色鉛筆   揺れますね〜〜〜  
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  こんにちは、shinobuです 人間の根幹となる《愛》を表現することに近頃はまっています。私にとって一生のテーマですね✨       いま自宅が大規模な補修工事をしており、ドリルの音や工事の方が行ったり来たりするのでなかなか部屋で集中して絵を描く事が出来ません。ならば自分が良い環境へ移動するしかない!というわけで公園やカフェで絵を描くこともしばしば?   外出先で絵を描くのに便利なのが色鉛筆&ペン&小さなスケッチブック。さらに、持ち運びに便利なペンホルダーを使えば万事ok✨ ダーウェント社 くるくると巻いて出来上がり❤      
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  本日の一枚はこちら   ちょっと雰囲気が甘すぎたなと思いつつ、ピンクの色合いが気に入ったので最後まで描いてみました。   今日の画材はこちら   三菱社から出ている色鉛筆《ユニカラー》。色合いが鮮やかで芯が柔らかめなので紙にのせやすい! 本当は画材屋さんで別に買うものがあったけれど、惹かれたのは色鉛筆。予定していたものはあっさりキャンセルし、こちらを購入。買って良かった❤  
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  こんにちはShinobuです   一枚のスケッチが仕上がるまでにどのくらいドローイングが必要なのか?というテーマで今日はお届けします。   世界で活躍する超一流の絵描きであれば、一発で描きあげるでしょう。彼らはほぼ毎日、絵を描いているでしょうし長年の経験で表現力やバランスの取り方を知っているからです。   皆さんがどの程度絵を描いているか分かりませんが、私は平均して5〜6枚のドローイングをします。こんな風に     何枚描かなければいけない、という決まりはとくにありません。描きたくなければドローイングする必要もありません。慣れてくれば、当然枚数は減りますから。   絵を描くきっかけになるので、絵画教室へ行って描き方を習うのも一つの手です。ですが、最終的には 《習うより慣れろ》です?    
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今日もアートの世界へようこそ     絵を描く時、線がよれよれになったり、硬すぎてしまったり、おかしな形になってしまった経験はありませんか?そして、その線が気にくわなくて途中で放り投げた事が一度はあるのではないでしょうか。一つの作品を仕上げるまでに何度も描き直すので紙を駄目にするし、何よりパッションが薄れます。   実は、私がそういうタイプでした。     でも、ちょっとくらい変でも人と違う線が描けるのは《個性》だと思いませんか?格好いい線を描こう、上手に描きたい、モチーフを忠実に描かなければ、そんな事ばかり考えていると《正しさ》ばかりが気になって、手がかたまってしまいます。   これを解消する方法をお伝えしますね。     一度描いた線は描き直さない     それだけ、です。 自分の線を受け入れるという事です。 どうしても嫌だったら、トレーシングペーパーを使い気に入った線だけを写し取ることも出来ます↓   難しく考えずに、気楽〜に描いていきましょう   トレーシングペーパーの使い方は、また次回  
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Shinobu

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画家shinobuのブログ。 旅、私の作品、絵画教室についてあれこれ綴っています。 お時間許すかぎりお付き合い下さいませ✨✨ 以前のブログに加筆修正を加えたものです。

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