先日いきつけの額屋さんで見付けたフレーム✨ 別の用事で行っただけなのに、つい可愛いらしくて買ってしまいました❤
《額はなんの為にあるのかしら?》
ふと気になって調べたところ。作品を神聖化するために絵の周りに縁取りをしたのが元々の始まり、だそうですね。その後、時を経て…絵を保護する目的で装飾を施した額に作品が入れられるようになりました。
作品にどんな額が合うか悩んだ経験、ありませんか?
私はあります。気に入った額縁を買い、お気に入りの作品を入れて万事ok ♬ と壁に飾ったはいいが、何か違う!作品と額縁が合わないのです。
そんな時に悩みを解決してくれるのが信頼できる額縁屋さんです。作品がより引き立つようなフレームを選んで下さいます。
材質、厚さ、色、大きさ、装飾のあるなし、重さなどで作品の見え方が全く違うのです。洋服を選ぶのと同じですね。
経験豊かなオーナーさんに額選びのコツを聞いたところ
これじゃなきゃいけない!という決まりは実はないのです。直感ですよ
と仰いました(笑)
経験とセンスを磨くことがポイントなんでしょうね