画家。愛と自由をこよなく愛しています。
Je suis artiste. J’adore l’amour et la liberté !
熊本生まれ熊本育ちのShinobuは絵が好きな母の影響で物心ついた頃よりペンと紙を持つようになる。5歳の時、保育園で描いたこいのぼりの大胆な色彩を周囲に褒められ自分の才能を意識し始める。
熊本県立第二高等学校美術科で3年間芸術の基礎を学び美大を目指す。高校卒業後は上京し2浪するものの美大合格ならず、大学受験を断念する。
故郷に戻ったShinobuはアルバイトの傍らグループ展や個展に情熱を傾ける。21歳の彼女は画家を夢見、数年間精力的に絵画活動を行うが思うように作品が売れず、一旦絵画を脇に置き5年間ピアノのボランティア演奏に精を出す。28歳の時再び画家でやっていこうと決意する。
ボナール、マティス、ラリック、アールヌーヴォ、アールデコに魅了されフランスを旅する。Shinobuの作品は大胆でありながら繊細、力強さと柔らかさ、また明るい色調を得意とする。画材にこだわりはなく油彩、テンペラ、アクリル、水彩、パステル等、その時気の向いた材料で自由に描くのが彼女流。フランスの旅で出逢った愛すべき人々やモノ、日常の何気ない風景からインスピレーションを受け人の心が柔和になる作品を創り続けている。
Je m’appelle Shinobu Watanabe, et suis une artiste peintre japonaise.
Née à Kumamoto, je partage ma vie entre ma ville natale et Paris, ma ville de cœur.
Au cours de mes études, je suis tombée sous le charme de l’Art français, et l’envoûtement perdure encore aujourd’hui. Je suis particulièrement influencée par l’Art Nouveau et la sensibilité de l’époque Art-Déco.
Mes œuvres sont exposées depuis l’année 2000. D’abord dans des expositions en Solo, puis plus récemment en groupe au sein de salons d’expo-vente. Rendez-vous dans la rubrique “Expositions” pour en savoir plus!